玄関の鍵の形状に潜むリスク

入学や就職を機に、あるいは夢を叶えるべく、見知らぬ土地でひとり暮らしを始めるうえで欠かせないのが、生活の基盤となる賃貸物件の確保です。契約前に現地の内覧が難しい場合、ぜひ賃貸斡旋業者に事前に確認していただきたい、室内設備に関するいくつかの要着目ポイントがあります。

まずはエントランスや玄関の鍵ですが、旧タイプのカード式の場合、万一の故障や手持ちのカードの磁器飛びや破損が生じてしまうと、緊急対応に窮する可能性が想定されます。通常の鍵穴に差し込んで回して開閉するタイプとは違い、磁器カードタイプの施錠システムは、鍵開けの専門業者にとっても難敵です。緊急時に近くに頼れる人が住んでいない場合などは、可能であれば回避をおすすめしたい施錠システムです。

備え付けの電気製品とコンセントも要チェック

多くのワンルームマンションでは、1人用の小型冷蔵庫と出力が小さい電気コンロが組み込まれているケースが多々みられますが、これらの耐用年数にも要注意です。築数十年が経過していても、リフォームで室内は綺麗にできますが、施工時から使い続けている冷蔵庫は経年劣化していたり、冷凍機能が最初から備わっていない可能性があります。

また旧式の電気コンロの漏電で、頻繁にブレーカーが落ちてしまうなど、いざ暮らし始めてみてようやく気づく、さまざまな不具合も懸念されます。こうした部分は限られた資料からだけでは判断が難しく、賃貸斡旋業者の担当者にキチンと確認しておきましょう。他にも古いマンションの場合、コンセントの絶対数が少なく、昨今の数多くの家電を常時接続するライフスタイルを希望する場合、電力も含めて希望通りの環境を整えられないケースが想定されます。

これから江別の賃貸物件を借りて生活をスタートする場合は家賃相場を把握しておくことが大切ですが、この地域はかなりリーズナブルな設定です。

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